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家造りのお役立ち情報

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ここでは、家を作るにあたって気をつける点、資金の事、最新のトレンド、
お役立ち情報など様々な情報をお届けします。

新築後の人生を豊かにする資金計画

2018.02.14

賢い主婦の家計やりくり術

こんにちは!

今回、家づくりを検討している方に、どうしても知っておいていただきたいことがあります。

その知っておいて欲しいこととは・・・

今、家づくりで後悔している人が後を絶たないという事実です。

なぜ、家づくりで後悔をしてしまうのか!? と言うと、家づくりで重要視すべきポイントを間違えてしまっているからなのです。

資金計画をしっかりしないまま借りれるからといってめいっぱい住宅ローンを借りてしまうからなのです。
なぜなら、例えば、3,000万の家を3,000万で買える人は現金で購入される方だけです。
ほとんどの人が住宅ローンを組みます。
ローンの組み方によっては、3,000万の家が5,000万になる人、あるいは6,000万になる人、場合によってはそれ以上になってしまう人が存在するからなのです。

例えば、3,000万円の住宅を金利3%(全期間固定)35年のローンを組めば、その返済総額は、48,491,100円になります。

仮に同じケースで金利がたった1%上昇しただけで、その返済総額は55,789,440円になります。

(ただ、現在の金利は1%を切る金利で超低金利です。そういう面でも今は住宅の買い時です)

その返済総額の差は、何と7,298,340円にもなるのです。

このことを踏まえれば、金利の差がどれだけ大きな影響を与えるかご理解いただけると思います。

結論:家づくりで重要視すべきポイントは、きちんとした資金計画を立て、家づくりで後悔しないために“あなたに合った最良な住宅ローン”を組むことなのです。

また、住宅ローンには保証料、印紙税、諸経費の費用もかかります。

また、団信があるかないか、最近はがん団信がつくところなどもありそれも検討項目です。
土地には土地によって農地転用、登記、地盤改良に費用がかかったりすることもあります。
また火災保険の費用なども必要になります。

また、家ができればカーテン、家具など生活に必要なものは買わなければなりません。
そのような費用を考えずに目いっぱいローンを借りてしまったら、あとで困ってしまいます。

弊社ではそのような費用も考慮に入れた総金額を提示してしっかりとした資金計画の上で家づくりをしてもらっています。
それはいい家を造ってもその後の生活が苦しくなってしまってはしょうがないからです。
幸せな家づくりを目指すからです。

もし、「住宅ローンで失敗したくない」とお考えのあなたは、以下のお問い合わせフォームに今すぐアクセスしてください。
必ずあなたの家づくりに役立つ情報をお届けします。

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